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研究領域

メディアを工学的に扱うメディア情報処理や,学際的に扱うメディア情報学について研究しています.特に,文理融合学部である社会情報学部の研究らしさを追求するため,Webテクノロジ,プログラミング,情報デザインなどの分野に特に注目しつつ幅広く活動しています.開発したソフトウェアやコンテンツを積極的に公開し,社会に貢献することをモットーにしています

2024-10-14 伊藤一成研究室所属の学生(学部3年生3名)が,2024年11月30日から12月1日まで行われる予定の「2024年度冬季HCD研究発表会」にてそれぞれポスター発表予定です.

伊藤一成研究室所属の学生(学部3年生3名)が,2024年11月30日から12月1日まで行われる予定の「2024年度冬季HCD研究発表会」にてそれぞれポスター発表予定です.

  1. 人型ピクトグラムを用いた音楽教育法に関する提案と評価
    大関桃奈・石井幹大・伊藤一成
  2. アニメーションピクトグラムと効果音の融合による理解度改善の提案
    宮沢凪沙・石井幹大・伊藤一成
  3. 生成AIを用いたピクトグラム評価に関する一考察
    鬼頭愛子・石井幹大・伊藤一成

2024-09-29 伊藤一成研究室所属の学部学生(2名)が,情報処理学会関西支部 支部大会にて発表し,いずれもジュニア会員特別賞を受賞しました.

2024年9月29日に開催された情報処理学会関西支部支部大会において,伊藤一成研究室所属の小長谷さん(学部3年)山﨑さん(学部3年)が発表しました.

小長谷さん,山﨑さんともに情報処理学会関西支部 支部大会 ジュニア会員特別賞を受賞しました.

小長谷なのは,木下倭,石井幹大,伊藤一成:ピクトグラムコンテンツ作成を通じた色彩学習サイトpiCOLORgramの提案,2024年度情報処理学会関西支部支部大会, (2024.09.29)

山﨑愛乃,前田祐杜,石井幹大,伊藤一成:鍵暗号方式の理解を目的とした WebアプリケーションBOUCHO2の開発,2024年度情報処理学会関西支部支部大会, (2024.09.29)

2024-09-14 2024年9月19日から21日まで韓国で開催されるThe 27th International Conference on Network-Based Information Systems(NBiS-2024),13th International Workshop on Web Services and Social Media (WSSM-2024)において,伊藤一成研究室所属の伊藤一成及び学部4年木下 倭が発表予定です.

2024年9月19日から21日まで韓国で開催されるThe 27th International Conference on Network-Based Information Systems(NBiS-2024),13th International Workshop on Web Services and Social Media (WSSM-2024)において,伊藤一成研究室所属の伊藤一成及び木下 倭が発表予定です.

Kazunari Ito: Human Picsurfing – A Learning Application of Random Surfer Model -, The 27th International Conference on Network-Based Information Systems(NBiS-2024) (2024.09)

Yamato Kishita, Mikihiro Ishii and Kazunari Ito: A proposal of Application for Learning about Document Structuring and Styling through Pictogram Contents Creation, The 13th International Workshop on Web Services and Social Media (WSSM-2024)(In conjunction with The 27th International Conference on NBiS-2024)(2024.09)

2024-08-14 2024年8月10日から12日まで開催された情報処理学会 情報教育シンポジウム2024(SSS2024)において,伊藤一成研究室所属の松村貫司さんが発表した「ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価」が,優秀発表賞を受賞しました.

2024年8月10日から12日まで開催された情報処理学会 SSS2024(情報教育シンポジウム2024)において,伊藤一成研究室所属の松村貫司さんが発表した「ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価」が,優秀発表賞を受賞しました.

2024-07-26 伊藤一成研究室所属の学生が,2024年8月10日から8月12日まで行われる予定の「情報処理学会 情報教育シンポジウム SSS2024」にて口頭発表予定です.

伊藤一成研究室所属の学生が,2024年8月10日から8月12日まで行われる予定の「情報処理学会 情報教育シンポジウム SSS2024」にて口頭発表予定です.

4-3:<学生発表> ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価 松村 貫司, 石井 幹大, 伊藤 一成 (青山学院大学)

2024-07-26 伊藤一成及びラボ学生が,2024年8月3日から8月4日まで行われる予定の「第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)」にてポスター発表予定です.

伊藤一成及びラボ学生が,2024年8月3日から8月4日まで行われる予定の「第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)」にてポスター発表予定です

P1-3 ピクトグラムの作成を通じてHTML、CSSの実習が短時間でできるアプリケーション「ピクタグラミング」8月3日(土)15:55~16:55

青山学院大学 木下 倭

ピクトグラムの作成を通じて,マークアップ言語やスタイルシート言語の記法について学習できるアプリケーション「ピクタグラミング」を開発し,インターネット上で公開している.本アプリケーションを用いることで,短時間で楽しみながらWebコンテンツ制作実習が可能になると期待される.また,副次的に情報デザインの学習にも利用可能であると期待される.今回は,このピクタグラミングについて紹介する.

P2-2 ピクトグラムコンテンツ共有・相互評価システム 〜ピクトグラミーティング〜 8月4日(日)13:00~14:00

青山学院大学 松村 貫司

情報デザインの実習では,コンテンツのデザイン,制作,評価と改善について体験することが求められる.Webアプリ「ピクトグラミングシリーズ」では,情報デザインやプログラミングの概念をピクトグラム制作を通して短時間で学習できる.本システムは「ピクトグラミングシリーズ」と連携し,制作したコンテンツの共有や相互評価を可能とする.システムは,教員自らGoogleスプレッドシートを用いて手軽に管理・運用できる.

P2-8 PICTO (Pseudocode for Informatics of the Common Test Optimizer)の開発 8月4日(日)13:00~14:00

青山学院大学 ピクトグラム研究所 伊藤 一成

大学入学共通テストで,2025年度入試から教科「情報」が導入される.プログラミング分野の問題では「共通テスト用プログラム表記」と呼ばれる擬似コード仕様が用いられる.そこで筆者が開発しているピクトグラムコンテンツ作成環境のシリーズとして「共通テスト用プログラム表記」に準じたビジュアルブロックを用いてプログラミング可能なアプリケーション「PICTO」を開発し公開したので授業利用イメージと共に報告する.

2024-02-18 ラボ学生が,2024年3月15日から17日まで開催される「情報処理学会第86回全国大会」にて発表予定です.

2024年3月15日から17日まで神奈川大学横浜キャンパスで行なわれる予定の「情報処理学会第86回全国大会」にて,御家,学部3年の竹内,岡嵜,竹島,森,柴田の計6名が発表予定です.

  1. 御家雄一,伊藤一成:進数変換に関する教授法の一考察 -人のペア作りの概念から包含除を考える-, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  2. 竹内遥香,御家雄一,石井幹大,伊藤一成:時間,速さの概念を含んだ拡張タートル「ピクトスイミング」に関する一評価, 情報処理学会第86回全国大会(2024)
  3. 岡嵜万実,伊藤一成:ピクトグラムの認知度向上を目的としたタイピングアプリケーションの拡張, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  4. 竹島慎太郎,伊藤一成:デビルスティック動作上達のための動作解析手法の検討, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  5. 森琴美,伊藤一成:人型ピクトグラムを構成素とする笑える錯視Pictoal illusionの拡張, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  6. 柴田琳,伊藤一成:人型ピクトグラムを用いた確率分野の学習アプリケーションの試作, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)

2024-02-17 ラボ学生が,2024年2月28日から3月5日まで行われる予定の「第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023」にて発表予定です.

2024年2月28日から3月5日まで行われる予定の第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて,石井,学部4年の松村,渡辺,高橋,前田,学部3年の木下,杉山,角の8名が発表いたします.

  1. 松村貫司,伊藤一成:ピクトグラミーティング – ピクトグラムコンテンツの共有及び相互評価システムの実装 -,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  2. 渡辺大智,石井幹大,伊藤一成:アニメーションおよびソースコード表示を活用したソートアルゴリズム学習アプリケーションの開発,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  3. 高橋伶奈,伊藤一成:ランダムサーファーモデルの学習アプリケーション「人型ピクサーフィング」の実装と評価,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  4. 木下 倭,高橋伶奈,伊藤一成:ピクタグラミング −ピクトグラムの作成を通じたマークアップ言語学習アプリケーションの開発とその評価-,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  5. 杉山功馬,松村貫司,吉崎悠画,伊藤一成:道聴と同調について考えさせる体験型アプリケーションDOUCHO2の実装と評価,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  6. 角颯真,伊藤一成:共通テスト用プログラム表記で記述された運動イメージと身体動作の差異認識アプリケーションの試作,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  7. 石井幹大,伊藤一成:ユニバーサルピクトグラミング -人型ピクトグラムを用いたプログラミング学習環境の多ヶ国語化-,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  8. 前田祐杜:人型ピクトグラムに着目した教育向けネットワークシュミレータ「Pictocol Simulator」の試作,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024)

2023-09-24 伊藤一成研究室所属の学部学生(2名)が,情報処理学会関西支部 支部大会にて発表し,それぞれジュニア会員特別賞,支部大会奨励賞を受賞しました.

2023年9月24日に開催された情報処理学会関西支部支部大会において,伊藤一成研究室所属の角さん(学部3年)木下さん(学部3年)が発表しました.

角さんは情報処理学会関西支部 支部大会 ジュニア会員特別賞を,木下さんは情報処理学会関西支部 支部大会奨励賞を受賞しました.

角颯真,伊藤一成:人型ピクトグラムの動作再現による運動イメージと身体動作の差異認識アプリケーション「ピクテンダー(Pictender)」の試作,2023年度情報処理学会関西支部支部大会, (2023.09.24)

木下 倭,高橋伶奈,伊藤 一成:ピクタグラミング −ピクトグラムの作成を通じたマークアップ言語学習アプリケーションの試作−,2023年度情報処理学会関西支部支部大会, (2023.09.24)

伊藤一成がSSS2023(情報教育シンポジウム2023)にて発表した「DNCL(ディーエヌシーエール)ーどんなコードにもエールを(DonNaCodeにもLを)ー」が,優秀発表賞を受賞しました.

青山学院大学ピクトグラム研究所所員の伊藤一成が情報処理学会SSS2023(情報教育シンポジウム2023)(2023年8月18日〜20日,工学院大学)にて発表した「DNCL(ディーエヌシーエール)ーどんなコードにもエールを(DonNaCodeにもLを)ー」が,優秀発表賞を受賞しました.

https://ce.eplang.jp/index.php?SSS2023#acbba405

大会運営関係者の皆様,参加者の皆様に心から感謝申し上げます.