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IT •Literacy プラクティス「情報科」Scratch ドリトル

日本文教出版IT •Literacy プラクティス「情報科」Scratch ドリトルに監修者(Scratch部分)として関わりました.高校生の教科「情報」の授業利用を想定しているため,以下の状況設定がされています.

  1. 45分×3回の授業での利用
  2. 高校の教科「情報」の教員がこのテキストで教えられること.
Scratch部分の執筆は,Scratchを使った女子中高生向けのワークショップなどで活躍されている吉田葵先生です.限られたページ数(実質12ページ)で,可能な限り多くの概念(ループ,イベント,分岐,演算子,変数等)を組み入れています.よって紙面の手順に沿って進めるだけではなく,導入初期段階でのリファレンス的な使い方も想定できると考えています. さらに言及すれば,一斉授業形式で本当によいかを再考するための「きっかけのテキスト」となってほしいと考えています. このテキストをどう使うか,使わないかも学習者主体の運用がなされると自然と見えるはずです.またそのときは,学習者の自由闊達な振る舞いや,教員の予想を遥かに上回るような作品の出現に驚かされると思います.これは,本テキストに限らずプログラミング関連の他の書籍や動画コンテンツ一般にも該当する事です. 「情報科」を対象としたテキストですので高等学校を対象に販促されるでしょう.しかし小学校高学年から大学,さらには年代を限定しない半日程度のワークショップなども適用できると思います.逆に高等学校の教科「情報」の授業以外の場で使われることを楽しみにしています. 初等教育,中等教育,高等教育など,学校教育の枠組みでの横割り,縦割り緩和や,家庭教育や社会教育も含むより広域な視点から社会全体の「プログラミング」に対する認識や理解が深まることを望んでいます.]]>

2015/05/09 Scratch Day in Tokyo 2015 参加

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Scratch Day in Tokyo に参加していました.ゼミ生の有志(勇姿)と一緒にGOSEICHOというグループ名で,体験型のブースを出して遊んでました.青山学院アスタジオでScratch Day in Tokyo開催したのが,2011年ですから,それから毎年何らかの形で関わらせてもらっています.

こどもが英語でScratch を教えているブースがあったり,(年齢的に)こどもが(年齢的に)おとなにScratchを教えるワークショップとか,廊下がハッカソンの場になっていたり,別に普通の風景に見えるのが結構大切に見えます. ゼミの学生の有志に参加してもらいました,こういう人や,世界もあるということを知ってもらえたようで,声がけした甲斐がありました. プログラミングに関する話は,過去のエントリでも何度かブログに書いていますが,そろそろGOSEICHOの時期にきている気がします.      ]]>