月別アーカイブ: 2024年7月

2024-07-26 伊藤一成研究室所属の学生が,2024年8月10日から8月12日まで行われる予定の「情報処理学会 情報教育シンポジウム SSS2024」にて口頭発表予定です.

伊藤一成研究室所属の学生が,2024年8月10日から8月12日まで行われる予定の「情報処理学会 情報教育シンポジウム SSS2024」にて口頭発表予定です.

4-3:<学生発表> ピクトグラム共有・評価システム「ピクトグラミーティング」の開発と評価 松村 貫司, 石井 幹大, 伊藤 一成 (青山学院大学)

2024-07-26 伊藤一成及びラボ学生が,2024年8月3日から8月4日まで行われる予定の「第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)」にてポスター発表予定です.

伊藤一成及びラボ学生が,2024年8月3日から8月4日まで行われる予定の「第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)」にてポスター発表予定です

P1-3 ピクトグラムの作成を通じてHTML、CSSの実習が短時間でできるアプリケーション「ピクタグラミング」8月3日(土)15:55~16:55

青山学院大学 木下 倭

ピクトグラムの作成を通じて,マークアップ言語やスタイルシート言語の記法について学習できるアプリケーション「ピクタグラミング」を開発し,インターネット上で公開している.本アプリケーションを用いることで,短時間で楽しみながらWebコンテンツ制作実習が可能になると期待される.また,副次的に情報デザインの学習にも利用可能であると期待される.今回は,このピクタグラミングについて紹介する.

P2-2 ピクトグラムコンテンツ共有・相互評価システム 〜ピクトグラミーティング〜 8月4日(日)13:00~14:00

青山学院大学 松村 貫司

情報デザインの実習では,コンテンツのデザイン,制作,評価と改善について体験することが求められる.Webアプリ「ピクトグラミングシリーズ」では,情報デザインやプログラミングの概念をピクトグラム制作を通して短時間で学習できる.本システムは「ピクトグラミングシリーズ」と連携し,制作したコンテンツの共有や相互評価を可能とする.システムは,教員自らGoogleスプレッドシートを用いて手軽に管理・運用できる.

P2-8 PICTO (Pseudocode for Informatics of the Common Test Optimizer)の開発 8月4日(日)13:00~14:00

青山学院大学 ピクトグラム研究所 伊藤 一成

大学入学共通テストで,2025年度入試から教科「情報」が導入される.プログラミング分野の問題では「共通テスト用プログラム表記」と呼ばれる擬似コード仕様が用いられる.そこで筆者が開発しているピクトグラムコンテンツ作成環境のシリーズとして「共通テスト用プログラム表記」に準じたビジュアルブロックを用いてプログラミング可能なアプリケーション「PICTO」を開発し公開したので授業利用イメージと共に報告する.