投稿者「kaz」のアーカイブ

2024-02-18 ラボ学生が,2024年3月15日から17日まで開催される「情報処理学会第86回全国大会」にて発表予定です.

2024年3月15日から17日まで神奈川大学横浜キャンパスで行なわれる予定の「情報処理学会第86回全国大会」にて,御家,学部3年の竹内,岡嵜,竹島,森,柴田の計6名が発表予定です.

  1. 御家雄一,伊藤一成:進数変換に関する教授法の一考察 -人のペア作りの概念から包含除を考える-, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  2. 竹内遥香,御家雄一,石井幹大,伊藤一成:時間,速さの概念を含んだ拡張タートル「ピクトスイミング」に関する一評価, 情報処理学会第86回全国大会(2024)
  3. 岡嵜万実,伊藤一成:ピクトグラムの認知度向上を目的としたタイピングアプリケーションの拡張, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  4. 竹島慎太郎,伊藤一成:デビルスティック動作上達のための動作解析手法の検討, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  5. 森琴美,伊藤一成:人型ピクトグラムを構成素とする笑える錯視Pictoal illusionの拡張, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)
  6. 柴田琳,伊藤一成:人型ピクトグラムを用いた確率分野の学習アプリケーションの試作, 情報処理学会第86回全国大会(2024.03)

2024-02-17 ラボ学生が,2024年2月28日から3月5日まで行われる予定の「第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023」にて発表予定です.

2024年2月28日から3月5日まで行われる予定の第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて,石井,学部4年の松村,渡辺,高橋,前田,学部3年の木下,杉山,角の8名が発表いたします.

  1. 松村貫司,伊藤一成:ピクトグラミーティング – ピクトグラムコンテンツの共有及び相互評価システムの実装 -,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  2. 渡辺大智,石井幹大,伊藤一成:アニメーションおよびソースコード表示を活用したソートアルゴリズム学習アプリケーションの開発,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  3. 高橋伶奈,伊藤一成:ランダムサーファーモデルの学習アプリケーション「人型ピクサーフィング」の実装と評価,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  4. 木下 倭,高橋伶奈,伊藤一成:ピクタグラミング −ピクトグラムの作成を通じたマークアップ言語学習アプリケーションの開発とその評価-,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  5. 杉山功馬,松村貫司,吉崎悠画,伊藤一成:道聴と同調について考えさせる体験型アプリケーションDOUCHO2の実装と評価,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  6. 角颯真,伊藤一成:共通テスト用プログラム表記で記述された運動イメージと身体動作の差異認識アプリケーションの試作,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  7. 石井幹大,伊藤一成:ユニバーサルピクトグラミング -人型ピクトグラムを用いたプログラミング学習環境の多ヶ国語化-,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024.03)
  8. 前田祐杜:人型ピクトグラムに着目した教育向けネットワークシュミレータ「Pictocol Simulator」の試作,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024(2024)

2023-09-24 伊藤一成研究室所属の学部学生(2名)が,情報処理学会関西支部 支部大会にて発表し,それぞれジュニア会員特別賞,支部大会奨励賞を受賞しました.

2023年9月24日に開催された情報処理学会関西支部支部大会において,伊藤一成研究室所属の角さん(学部3年)木下さん(学部3年)が発表しました.

角さんは情報処理学会関西支部 支部大会 ジュニア会員特別賞を,木下さんは情報処理学会関西支部 支部大会奨励賞を受賞しました.

角颯真,伊藤一成:人型ピクトグラムの動作再現による運動イメージと身体動作の差異認識アプリケーション「ピクテンダー(Pictender)」の試作,2023年度情報処理学会関西支部支部大会, (2023.09.24)

木下 倭,高橋伶奈,伊藤 一成:ピクタグラミング −ピクトグラムの作成を通じたマークアップ言語学習アプリケーションの試作−,2023年度情報処理学会関西支部支部大会, (2023.09.24)

伊藤一成がSSS2023(情報教育シンポジウム2023)にて発表した「DNCL(ディーエヌシーエール)ーどんなコードにもエールを(DonNaCodeにもLを)ー」が,優秀発表賞を受賞しました.

青山学院大学ピクトグラム研究所所員の伊藤一成が情報処理学会SSS2023(情報教育シンポジウム2023)(2023年8月18日〜20日,工学院大学)にて発表した「DNCL(ディーエヌシーエール)ーどんなコードにもエールを(DonNaCodeにもLを)ー」が,優秀発表賞を受賞しました.

https://ce.eplang.jp/index.php?SSS2023#acbba405

大会運営関係者の皆様,参加者の皆様に心から感謝申し上げます.

伊藤一成がSSS2023(情報教育シンポジウム2023)(2023年8月18日〜20日,工学院大学)にて「DNCL(ディーエヌシーエール)ーどんなコードにもエールを(DonNaCodeにもLを)ー」というタイトルで口頭発表いたします.

伊藤一成がSSS2023(2023年8月18日から20日)にて「DNCL(ディーエヌシーエール)ーどんなコードにもエールを(DonNaCodeにもLを)ー」というタイトルで口頭発表いたします.

概要

大学入学共通テストで,2025年度入試から教科「情報」が導入される.そこではプログラミング分野の問題でPython言語に類似した擬似言語仕様が用いられる予定である.この記法に関しては,「情報関係基礎」で用いられているDNCLと対比して,新DNCL,DNCL2などという呼称も長年用いられてきた.DNCLは,Daigaku Nyushi Center Languageの略と言われており,その名の通り大学入学共通テスト用に策定された擬似言語であると認識されている.一方,教育産業の介入も相まって高等学校情報科の授業が入試対策ばかりに向いてしまい,汎用プログラミング言語を使用して自らコーディングする活動が軽視されてしまうのではないかという懸念も根強い.また,情報科教育との関係で述べれば,プログラミング教育ブームの流れもあり,「コード」はプログラムコードの意味だけで捉えられがちである.「コード」は,本来多くの意味を持つ単語である. バイナリコード,文字コード,暗号コード,ピクトグラムに代表される絵記号・図記号など,情報を表現するための様々な符号・記号体系のこともコードという.記号論的コミュニケーションモデルにおいては,情報の送り手と受け手がコミュニケーションを行うための共通の記号体系も「コード」という.「コード」は「倫理規定」や「行動規範」の語意もあり,情報に関する法規やモラル,情報セキュリティの分野と関連性がある.「コード」は,高等学校情報科のカリキュラムを統一的,俯瞰的に見直すのに,非常に適したキーワードであると考えられる.
そこで「どんなコードにもエールを」(DonNa Code にも L を)の略語としてのDNCL(発音は,ディーエヌシーエール)を提案する. また,筆者が開発しているピクトグラムコンテンツ作成環境「ピクトグラミング」の派生アプリケーションの一つとして,アプリケーション「DNCL」(発音は,ディーエヌシーエール)を試作したので報告する.


2023-03-10 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて所属学生が学生プレゼンテーション賞を受賞しました.

2023年3月5日から9日まで行われた第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて所属学生の渡辺大智さん(B3)が学生プレゼンテーション賞を受賞しました.

渡辺大智, 御家雄一, 伊藤一成:‹人型ピクトグラムを用いたソートアルゴリズムを学ぶ アプリケーション「人型ピクソートグラム」の拡張と評価,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)

2023-03-09 ラボ学生が,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて発表しました.

2023年3月5日から9日まで行われた第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて,学部3年の前田,高橋,松村,渡辺,吉崎が発表しました.

  1. 前田祐杜, 御家雄一, 伊藤一成:‹鍵暗号方式の理解を深めることを目的としたWebアプリケーションの実装,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)
  2. 高橋伶奈,御家雄一,伊藤一成:ピクトグラフィング -データ活用の学習を目的としたピクトグラフ生成アプリケーションの実装-,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)
  3. 松村貫司, 御家雄一, 伊藤一成:伝言ゲームのメタファに基づくパラフレーズ練習のためのアプリケーションの試作,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)
  4. 渡辺大智, 御家雄一, 伊藤一成:‹人型ピクトグラムを用いたソートアルゴリズムを学ぶ アプリケーション「人型ピクソートグラム」の拡張と評価,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03) (学生プレゼンテーション賞受賞)
  5. 吉崎悠画, 御家雄一, 伊藤一成:‹表記誤りについて考えさせるクイズアプリケーションの実装と評価,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)

これらのアプリケーションは5つも全て,ピクトグラミング関連アプリケーションのWebページから自由にご利用いただけます.

2023-03-05 ラボ学生が,情報処理学会第85回全国大会にて発表しました.

2023年3月2日から4日まで電気通信大学で行われた情報処理学会第85回全国大会にて,学部3年の大野,喜内,佐藤が発表しました.

大野 友哉,御家 雄一,伊藤 一成:同調効果について考えさせる体験型アプリケーションの試作, 情報処理学会第85回全国大会, (2023.03)

喜内真緒,伊藤 一成:Pictoal illusion – 人型ピクトグラムを構成素とする笑える錯視の提案 -, 情報処理学会第85回全国大会, (2023.03)

佐藤遥香,伊藤 一成:ピクトグラムの認知度向上を⽬的としたタイピングアプリケーションの試作, 情報処理学会第85回全国大会, (2023.03)

2023-01-06 ラボ学生がIMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023にて発表を行いました.

2023年1月3日より5日まで韓国で開催された国際会議IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023にて,学部3年の前田及び渡辺が発表を行いました.

Kazunari Ito: Picuit – An Application of Pictogram Content Creation using State Transition Diagram -, IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023, (2023.01)

Hiroto Maeda, Yuichi Oie and Kazunari Ito: An Implementation of Web Based Application which Aims at Deepening Understanding of Key Cryptosystem, IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023, (2023.01)

Taichi Watanabe, Yuichi Oie, Kazunari Ito: An Application for Learning Sorting Algorithm using Human Pictograms, IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023, (2023.01)