2023年3月5日から9日まで行われた第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて所属学生の渡辺大智さん(B3)が学生プレゼンテーション賞を受賞しました.
渡辺大智, 御家雄一, 伊藤一成:人型ピクトグラムを用いたソートアルゴリズムを学ぶ アプリケーション「人型ピクソートグラム」の拡張と評価,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)
2023年3月5日から9日まで行われた第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて所属学生の渡辺大智さん(B3)が学生プレゼンテーション賞を受賞しました.
渡辺大智, 御家雄一, 伊藤一成:人型ピクトグラムを用いたソートアルゴリズムを学ぶ アプリケーション「人型ピクソートグラム」の拡張と評価,第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023, (2023.03)
2023年3月5日から9日まで行われた第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2023にて,学部3年の前田,高橋,松村,渡辺,吉崎が発表しました.
これらのアプリケーションは5つも全て,ピクトグラミング関連アプリケーションのWebページから自由にご利用いただけます.
2023年3月2日から4日まで電気通信大学で行われた情報処理学会第85回全国大会にて,学部3年の大野,喜内,佐藤が発表しました.
大野 友哉,御家 雄一,伊藤 一成:同調効果について考えさせる体験型アプリケーションの試作, 情報処理学会第85回全国大会, (2023.03)
喜内真緒,伊藤 一成:Pictoal illusion – 人型ピクトグラムを構成素とする笑える錯視の提案 -, 情報処理学会第85回全国大会, (2023.03)
佐藤遥香,伊藤 一成:ピクトグラムの認知度向上を⽬的としたタイピングアプリケーションの試作, 情報処理学会第85回全国大会, (2023.03)
2023年1月3日より5日まで韓国で開催された国際会議IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023にて,学部3年の前田及び渡辺が発表を行いました.
Kazunari Ito: Picuit – An Application of Pictogram Content Creation using State Transition Diagram -, IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023, (2023.01)
Hiroto Maeda, Yuichi Oie and Kazunari Ito: An Implementation of Web Based Application which Aims at Deepening Understanding of Key Cryptosystem, IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023, (2023.01)
Taichi Watanabe, Yuichi Oie, Kazunari Ito: An Application for Learning Sorting Algorithm using Human Pictograms, IMCOM(International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication) 2023, (2023.01)
2022年9月18日行われた情報処理学会関西支部支部大会において,研究室所属の渡辺さん(学部3年)と高橋さん(学部3年)が発表を行いました.
渡辺さんは,「人型ピクトグラムを用いたソートアルゴリズムを学ぶアプリケーション「人型ピクソートグラム」の実装」というタイトルで,開発中のシーソーのメタファを用いてソートアルゴリズムについて学習できるアプリケーションについて紹介しました.
渡辺さんは,「人型ピクトグラムを構成素とするピクトグラフ生成アプリケーション「Human Pictograph」の実装」というタイトルで,開発中の人型ピクトグラムを構成素とする統計図表(ピクトグラフ)を作成できるアプリケーションについて紹介しました.
いずれもWeb上で公開しており,アクセスすることができます.ピクトグラミングホームページからアクセスください.
<参考論文>
*本ウェブサイトに掲載した著作物のうち,情報処理学会において投稿・掲載・発表等を行った著作物の利用に関する注意
著作物の著作権は情報処理学会に帰属します.著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです.ご利用に当たっては「著作権法」ならびに情報処理学会倫理綱領に従ってください.
メディアを工学的に扱うメディア情報処理や,学際的に扱うメディア情報学について研究しています.特に,文理融合学部である社会情報学部の研究らしさを追求するため,Webテクノロジ,プログラミング,情報デザインなどの分野に特に注目しつつ幅広く活動しています.開発したソフトウェアやコンテンツを積極的に公開し,社会に貢献することをモットーにしています
ビジュアルブロック版のピクトグラミングの名称を「ブロックピクトグラミング(Block Pictogramming)」から「ピクトッチ」に変更いたします.
教材等のコンテンツは順次アップデートしていきます.
ピクトグラミング,ピクソン,ジャバスクピクトともども,今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします.
関連リンク
情報処理学会 情報教育シンポジウム SSS2020において,題目”ピクッと-ピクトグラム作成を通じた状態遷移モデルの学習環境 -”が優秀論文賞を受賞しました.論文PDFはこちらから入手できます.
本研究室所属の修士1年石井幹大さんが2019年度情報処理学会関西支部大会で発表した「ピクトグラミングの自然言語文によるプログラム入力機能の実装」が,学生優秀発表賞を受賞しました.